象印スチーム加湿器

体のケア

象印スチーム式加湿器はめんどくさがり屋でも簡単に使える!

投稿日:2019年11月14日 更新日:

2019年も11月に入り、インフルエンザなどの感染症が怖い季節になり、娘の通う保育園でもRSウイルスが流行し始めました。

季節の変わり目のせいか、娘が夜中に咳き込む事が多いので、加湿器を新調する事にしました。

購入したのは、象印のスチーム式加湿器です。

これまでも、加湿器は使っていましたが、象印の加湿器の存在は知りませんでした。

象印というと、電気ポットや炊飯器のイメージが強いですよね?

しかし、加湿器も製造しており、とてもシンプルな構造で、衛生的にもとても良い加湿器だ!と思ったので、ご紹介したいと思います。

購入前に理解しておきたい、加湿器の種類

ネットショップで「加湿器」で検索をかけると、ホント沢山の加湿器があります。

そして、説明欄には、ハイブリット式、スチーム式、気化式、超音波式など、加湿器の中でも様々な種類があるのがわかります。

しかし、何がどう違うのかは、よくわかりません。

イメージ的には、なんかハイブリット式が良さそうとか単純に思ってしまいます。

加湿器の種類は大きく分けて4種類!

  1. スチーム式
  2. 気化式
  3. 超音波式
  4. ハイブリット

スチーム式

ヒーターで水を熱し、その蒸気で加湿するタイプ。

暖かい蒸気を噴出させるので、他のタイプと比較すると最も加湿力があるのが、スチーム式です。

また、水を加熱する為、加湿器内部に雑菌が繁殖しにくいというメリットがあります。お手入れの点でも一番楽なタイプと言えます。

デメリットとしては、他のタイプに比べ消費電力が高いです。

また、高温になるので、火傷のリスクもあります。特にお子様が居る家庭では、気を付けて使用する必要があります。

加熱時の音が大きいという点もあります。

気化式

水を含ませた、フィルターに風をあて、水分を気化させる事で、部屋を加湿するタイプ。

熱くならないので、小さなお子様がいる家庭でも万が一、倒してしまっても火傷をする心配がありません。

また、熱源を必要としない為、電気代を抑える事が出来る加湿器です。

デメリットとしては、水の蒸発で加湿するタイプなので、パワーが小さく、広いお部屋で使うにはちょっと加湿力が弱いです。

また、フィルターを使用するので、交換やこまめなお手入れが必要になります。

超音波式

水を超音波によって微細な粒子にし、霧状にして、ファンで空気中に放出して加湿するタイプ。

ヒーターレスなので、スチーム式と比較すると消費電力を抑える事ができます。

デメリットとしては、熱を加えず、フィルターも使わないので、雑菌が繁殖しやすいという点があります。

スチーム式と比べるとこまめにお手入れをする必要があります。

ハイブリット式

ハイブリット(二つの要素を組み合わせたもの)という意味。

加湿器のハイブリットとは、気化式とスチーム式の二つのタイプを合わせたようなタイプです。

水を含ませたフィルターに風を当てて気化させ、そこにヒーターで温風の蒸気を吹き出すという仕組みです。

二つを組み合わせる事で、気化式の加湿力の低さをカバーし、スチーム式より電気代を抑える事ができます。

超音波式とスチーム式のハイブリットタイプもあります。

デメリットとして、本体価格が高めの傾向にあります。

ハイブリットだから、お手入れも楽!?と思いそうですが、フィルターがついているので、お手入れ、交換が必要になります。

どのタイプを選べばいいのか?

どのタイプにもメリット、デメリットがあります。

また、使いたい部屋の大きさや、場所によっても選ぶ加湿器は変わってくると思います。

加湿器使用イメージ

しかし、加湿器を選ぶ上で私が一番大事だと思うのは、自分の性格だと思います。

きれい好きで、こまめにお手入れする事が、面倒と思わない人は、ハイブリット式など、フィルターがついたタイプや、アロマ機能のついたオシャレな加湿器を選んでも良いと思います。

私のように面倒くさがりな人は、ハイブリット式などのこまめなお手入れが必要な物は、あまり向いていないと思います。

私は以前ハイブリット式を使用していましたが、お手入れは意外と面倒です。

フィルターだけでは無く、浄水のカードリッジがついていたので定期的に交換も必要、交換が必要という事は専用のカートリッジの購入が必要です。

商品ページを見てもカートリッジの交換が必要な事などは記載されていませんでした。

また、最近はオシャレな加湿器が多いですが、内部の構造が複雑だったり細かかったりするので掃除が大変です。

加湿器の多くは、タンクから本体に水を供給する為の、水が溜まる箇所があります。

ハイブリット加湿器内部

ハイブリット式加湿器内部

タンクの水を毎日入れ替えるだけでは、ダメです。

私の使っていた加湿器は、本体もマメに手入れをしないと、ぬめりが出て来たり、水垢も溜まります。

先ほども言ったように作りが複雑なので、ブラシなどが無いとしっかり洗う事ができません。

本体は水でバシャバシャと洗う訳にもいきませんしね。

不衛生なままの使用は、菌をばらまいているようなものなので、使わないほうがマシでしょう。

結局、手入れが行き届かなくなり使用しなくなりました。

オシャレなタイプを購入するにしても、構造がシンプルな物を選ぶのが大切だと思います。

そんな我が家が辿り着いた加湿器は?

私のめんどくさがりな性格などを考慮して、とにかくお手入れの楽な物というのを一番の購入ポイントとして加湿器を探しました。

そして出会った加湿器がこちら!!

象印加湿器 EE-RP50-WA

見た目ほぼポット!!そう!象印の加湿器です!!

象印が加湿器を作っていたなんて知らなかった!

象印の加湿器とはどんな加湿器?

象印の加湿器はスチーム式です。

水を沸騰させ、その蒸気を噴出させるので、とてもクリーンな蒸気で加湿してくれます。

沸騰させますが、約65℃まで冷ましてから加湿するので、めちゃくちゃ熱い蒸気が出るわけでは無いので安全です。

※もちろん手を吹き出し口に近づけてはダメですよ。

ポットみたいなのは、見た目だけでなく中の構造や、仕組みもほとんどポットと同じです。

内部は完全にポット!ポット過ぎて初めて開けた時はビックリしました。

加湿器内部

象印加湿器の特徴

加湿器の特徴

お手入れが楽!

ポットと同じ構造をしているので、フィルターが無く、広口なので奥まで手が届くし、内部の構造もシンプルなので掃除も簡単です。

2ヶ月に1回のクエン酸洗浄が推奨されています。この辺りも電気ポットと同じなので何も難しい事は無いと思います。

専用の洗浄剤が販売されていますが、電気ポット用の洗浄剤でも大丈夫です。

これならめんどくさがりな私でも使えそうです!

加湿器お手入れ

引用:ZOJIRUSHI

安心設計

チャイルドロックキーを3秒長押しすると全ての操作が出来なくなります。

転倒湯もれ防止構造で、本体を倒しても湯もれを最小限に抑えてくれます。

自動加湿3段階

「湿度センサー」「室温センサー」のデュアルセンサーが快適な湿度を自動調整してくれます。

加湿の度合いも「しっかり」「標準」「ひかえめ」と3段階選択する事ができ、空気が乾燥する冬には「しっかり」、秋口などは「ひかえめ」と湿度を調節する事が出来ます。

便利なデュアルタイマー

「入りタイマー6時間」「切りタイマー2時間」。また、二つを併用する事も出来ます。

就寝2時間後にOFF、朝方の6時間後にONという具合です。

ただ、時間は6時間と2時間で固定されています。

象印スチーム加湿器の実物を見ていきましょう!

私が購入したのは3Lのタイプです。自宅で使用している2.2Lの電気ポットと並べてみました。

加湿器とポットの比較

ポットは2.2Lなので、一回り小さいですが、注ぎ口が無いだけでポットと同じですね。持ち手も付いています。

電気コード接続部分

電気コードを繋げる所もマグネット式になっていてこれまたポットと同じです。

本体からコードを外せるので、給水時など持ち運びが楽でいいですね。

加湿器吹き出し口

加湿器吹き出し口の中

加湿器上部の蒸気吹き出し口です。

メッシュ部分を外して、簡単に掃除する事が出来ます。ほこりが溜まる事があるので、定期的な拭き掃除は必要です。

上蓋は直接水洗いする事も可能です。

フタを外すボタン

フタを外した状態

フタをあけた状態で、後ろにある黒いボタンを押すと、フタを外す事ができます。

使用後、乾燥させるのにフタが外せるのは便利です。

フタの内部に水が残っているので、外せると、内部の水をしっかり抜く事が出来ます。

加湿器操作パネル

操作パネルはとてもシンプル。

入りボタンを押して、お好みの運転モードを選択するだけ。

全てがシンプルです!

象印スチーム加湿器を実際に使ってみた感じは?

水が湧くのにどれくらい時間がかかるのか一番下の水位で計測してみました。

加湿器に水を入れた状態

スイッチオンから約8分で沸騰しました。

沸騰目安表

一応、説明書に加湿開始までの目安が載っていました。

その時の室温などの条件にもよるみたいですが、満水?(記載なし)で約20~25分です。

早く加湿したい時はぬるま湯を入れると早く沸騰します。

スチーム式は加湿力が高い!

加湿能力はスチーム式という事もあり、高いです。

連続モード「弱」で朝まで使用したら、翌朝窓が結露でビッショリでした。

寝る時は、自動モードで使用した方が良いですね。

よっぽど乾燥した時や、エアコン併用時でなければ「ひかえめ」モードで十分加湿される感じでした。

窓が結露するので、窓のパッキンやカーテンのカビには気を付けないといけません。

窓から離れた所に設置したり、結露防止シートなどを貼って対策するのもいいかもしれません。

部屋も暖めてくれる

湿度が低い状態から使用すると、かなり早いスピードで部屋の湿度を上げてくれますが、それと同時に温かい蒸気を噴出している為、室温も上がります。

連続モード「強」で12畳の部屋で使用したら30分程で室温が約2℃上昇しました。

とにかく楽に使える!

一番求めていた部分でしたが、実際に使ってみて本当に楽に使う事が出来ています。

今まで使っていたハイブリット式は使いながら、ネガティブになる部分もありました。

「そろそろ手入れしなきゃいけないな」とか「加湿器から出ている蒸気清潔かな?」などなど。

象印の加湿器は、フタをあければ一目で清潔かどうかがわかるので、安心して使う事が出来ます。

手入れがこんなに楽な加湿器は他には無いと思います!

今までの加湿器の数年使ったら買い替えでは無く、長く使っていける加湿器だと思います。

象印スチーム加湿器のデメリットは?

ここまで、大半は良い事を言ってきましたが、少なからずデメリットもあります。

湯沸かし音が大きい

これは大半の方が感じる部分だと思います。

電気ポットでもそうですが、沸騰する時の音が結構大きいです。

寝室で使用する場合は、眠りに就く少し前から稼働しておくと良いと思います。

一度お湯が沸いた後でも、再加熱しているのか、音が大きくなることがあります。人によっては気になって目が覚めてしまうという事もあるかもしれません。

私も使い始め数日は、深夜に気になる事もありましたが、不思議な物で慣れたのか数日後には気にならなくなりました。

スチーム式は電気代が高い

スチーム式はお湯を沸かすので、消費電力が他の加湿器と比べて高いです。

1日8時間使用で1ヶ月の電気代が1,500円くらいです。気化式の加湿器は1ヶ月約10円程度なのでスチーム式はかなり電気代が高い事がわかります。

確かに比較してしまうと高いですが、お子さんをお持ちの家庭であれば、お手入れする時間がなくても清潔に安心して使う事が出来る点は、電気代には変えられないかなと思います。

使用後の結露が凄い

象印の加湿器は加湿力が強いので、窓が結構結露します。

結露イメージ

イメージです

カーテンがカビると、雑菌が繁殖するので注意が必要です。結露防止シートなどで対策するか、置き場所を窓から離して使用しましょう。

使い始めは「ひかえめ」モードで使用して、どの程度加湿されるかを試してみるといいと思います。

デザインがイマイチ

何度もポットみたいと言ってきましたが、見た目はほぼポットなので、オシャレとは言えません。

寝室で使う分にはオシャレさは無くてもいいと思いますが、来客の時にはリビングで使いたくないというレビューもありました。

しかし、加湿器としての良さを分かった人には、デザインはイマイチでも加湿器としては最高だからOK!と思えるのではないでしょうか。

オシャレな加湿器ばかりある時代に、機能重視のデザインは逆に好感が持てますけどね。

今では、加湿器にオシャレさなんて必要ねー!と思ってます。

使いやすさをそのままに、オシャレなデザインが発売されればさらに人気になるかもしれませんね。

小さな子供がいる家庭は注意が必要

小さなお子さんが居る家庭では、使用中は注意が必要です。

吹き出し口に触れたり、加湿器を倒してしまうと危険です。

手の届かない場所に設置するなど、対策が必要です。

我が家では、娘が完全に眠りに就いてから使用を開始するようにしています。そして娘が起きる前に電源を切るようにしています。

まとめ

今回は、象印の加湿器をご紹介しました。

購入するまで象印の加湿器の存在を知りませんでしたが、この加湿器に出会えて、大変満足しています!

むしろ今までなんでこの加湿器の存在を知らなかったんだ!!と思いました。

前回使用していたハイブリット式で、私はメンテナンスが苦手だから加湿器は向いていないと思い、新しい加湿器の購入を諦めていましたが、この加湿器はメンテナンスも楽で、クリーンな蒸気で加湿する事が出来ます。

娘の為にも、自分の風邪予防にも最適な加湿器だと思います。

本当に購入してよかったです。

象印加湿器で、今年の冬も元気に乗り切るぞ!!

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