障害と生活

障害者手帳がカード化?免許証サイズで財布に入り易くなる!?

投稿日:2019年2月27日 更新日:

こんにちはkohapaです。

私は、身体障害者手帳を所持しています。

厚生労働省が、4月22日の社会保障審議会・障害者部会で障害者手帳のカード化を認める省令の改正案を提示しました。

簡単に言うと、障害者手帳をカードでも交付できるようにする。

4月1日の施行を予定しているようです。

前々から障害者手帳に関して、カード化してくれたら財布にも入って扱いやすいのになと思っていたので、今回詳しく調べてみました。

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手帳型は大きさが不便+見た目が嫌と言う声も

私は、呼吸器疾患で身体障害者手帳を所持していますが、手帳の大きさには不便さを感じる事があります。

外出先で必要になるので常に所持していなければなりません。財布には入らないサイズなので、別のポーチに入れるようにしています。

カード入れに入る図書カードと比較しても結構大きく、厚みもあります。

しかし、場合によっては財布を出して支払い+ポーチを出して手帳の提示、をしなければならないので結構面倒。

お釣りを受け取るのに相手を待たせては行けないと、手帳をとっさにズボンのポケットにしまい、そのまま洗濯をしてしまった事が一度ありました。

カードだったら財布を出すだけで提示が済むので、楽なのにと常日頃から思っていました。

また、私は気にしていませんが、障害者手帳の「いかにも」という感じが嫌だという声もあります。

私はむしろ、せっかくなら有効活用していこうという考えです。

ついに!障害者手帳のカード化

やはり、以前から障害者手帳に関しては、携帯しやすいように、コンパクト且つ丈夫なカードにしてほしいといった声は利用者から多く上がっていたようです。

その声に答える形で、今回カード型でも交付できるように省令を改正する事を提案し、了承されました。

なぜ今までカード化されなかったのか?

これまでは、有料道路の減免の登録車両ナンバーや介護やクシー券等の交付記録などの本人情報を手帳に加算していく必要があった為、手帳型としていた。

しかし、マイナンバー制度を活用して効率的な情報確認が出来るようになった為、カードでも問題は生じないそうです。

カード化するか否かは自治体の判断による

省令の改正を踏まえた紙の様式と、新たにカードの様式での交付が可能になり、当事者が希望する場合はカードでの交付が可能となります。

しかし、、、

カードを導入するかどうかは、自治体の判断であり、カードでの交付を義務付けるものではない。

となっており、自治体によってはカード化を導入しない、またはカード導入に時間がかかる事もあるのかもしれません。

気になる場合はお住まいの自治体に直接問い合わせるのが良いでしょう。

自治体に問い合わせてみた

2月27日、さっそく自治体に問い合わせてみました。

現段階では、まだ説明会なども開かれていない為、詳細は何も分からないとの事でした。

実際に各自治体がカード化を導入するには、まだ少し時間がかかるのではないでしょうか。

追記:2019年11月14日現在、まだ私の市ではカード化は導入されておらず、この先導入の予定もまだはっきりしていないそうです。

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気になるカードの仕様はどうなる?

カードの仕様

  • プラスチック等の耐久性のある材料を用いる事。
  • 潜像、特殊形状スクリーン、パールインキ等の偽造防止対策を施す事。
  • 備考欄及び有効期限の更新は、手書きでの記載や押印が可能な加工を施す事。
  • カードの縁に切り欠きを入れる、点字シールを貼るなど、視覚障害者が触ってわかるような仕様とする事。

身体障害者手帳の障害名の記載方法が変わる

現在は、傷病名+障害の程度を記載する事になっているが、プライバシーへの配慮を求める声がある事、記載スペースが狭くなる事から「視覚障害」「聴覚障害」等の障害種別のみの記載で足りる事になる。

免許証と同じサイズになる

カードの大きさは、免許証などと同じになるようです。

表面には顔写真付きで、氏名や生年月日、障害名、障害等級などが記載される。

裏面は運転免許証と同じで、住所変更時などに使う備考欄と注意書きが記載されている。

まとめ

以上、障害者手帳のカード化について調べてみました。

現時点では、厚生労働省で承認されて間もない為、自治体も詳細についてはわからないとの事でした。

それを踏まえると、4月1日の施行日にカード化とはいかないような気がしますが、カード化が導入となれば手帳所持者としては、今までの不便な部分が改善されるので待ち遠しいですね。

新しい情報が入り次第、更新していきたいと思います。

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