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こどもちゃれんじほっぷ

パパ的子育て

こどもちゃれんじ「ほっぷ」を半年間使った感想(パパ)

投稿日:2020年6月24日 更新日:

こんにちはkohapaです。

幼児教育で有名なベネッセの「こどもちゃれんじ」。

たまに届くお試しDVDを結構気に入って観ていた娘。

「しまじろうやりたい?」と問うと「しまじろうやりたい!」と言ったので、ハマら無ければ辞めれば良いか、くらいの感じで入会し半年以上が経ちました。

月末に「ほっぷ」が届くと、一緒に遊ぶのは父である私です。

「こどもちゃれんじぽっぷどうかなー」と思っている親御さんの参考になるよう

パパ的な目線で「ほっぷ」を半年使った感想を書いていきます。

こどもちゃれんじ「ほっぷ」とは?

こどもちゃれんじの「ほっぷ」は3・4歳の年少さん向けのコースになっています。

「読む力」「書く力」そして「考える力」の3つのチカラを遊びで伸ばせるというコースです。

また、保育園でのお友達とのふれあい方や、交通ルールなども学ぶことが出来ます。

こどもちゃれんじほっぷを始めたのはキャンペーンがキッカケ

子どもチャレンジを始めたのは、娘が3歳になった年の12月からでした(クラスはぽけっと)。

クリスマス特大号の時期に申し込むとしまじろうの妹、はなちゃん人形が貰えるという事などもあってクリスマスプレゼントとして入会する事にしました。

初めてこどもちゃれんじが届いた時のリアクション

クリスマスの朝、プレゼントの中身を見ると、いつもDVDで観ていたはなちゃんの人形が入っていて娘は大喜びでした。

さらにクリスマス特大号から入会の場合は過去のおもちゃも一緒に届くという事もあってとても豪華!

次から次へと広げて「これは何かなー、これは何かなー」と喜びながら開封していました。

こどもちゃれんじほっぷ、ひと月で届く内容は?

こどもちゃれんじは毎月25日に郵便受けに入ります(おもちゃが大きくて入らない事がある為、インターホン対応する事もあります)。

日にちについては地域差があるかもしれませんが、月末に届くようになっています。

こどこちゃれんじ

こどもちゃれんじ7月号

ぽけっと7月号中身

 

しっかりビニール放送されているので雨水などで濡れてしまう心配はありません。

DVDは奇数月に届くようになっていて、1枚のディスクに2ヶ月分が収録されています。

こどもちゃれんじぽっぷはおもちゃのクオリティが高い!

こどもちゃれんじほっぷのおもちゃは結構クオリティが高く、新しい物が届く度に夫婦そろって「へえ~こんなの届くの?凄いね!」と驚かされます。

7月号のおもちゃは一見寂しいように見えますが(青いのは車です)実はこれ6月号と関連してくるんですね!

6月号の付録は?

ブロック車

メリーゴーラウンド

メリーゴーランド

自由に組み立てて色々な乗り物などを作る事が出来るブロックでした。

そして7月号とどう関連してくるかというと。。。

配達屋さん

6月号で届いたブロックには溝が入っていて、うまく繋げるとレールが出来上がります。

青い車は、配送業者さんという設定になっており、レールを上手に繋げて、目的地まで荷物を運ぶという物です。

一回きりで終わらないのが凄く良い所!!

後ほどメリット、デメリットも紹介しようと思いますが

こどもちゃれんじの付録は、一回きりで終わりでは無く

前号と合わせて遊ぶ事が出来たり、数回に渡って付録が届くものもあります。

子供って飽きっぽい所有りますよね。

付録が一回で終わらないようにしている点は、とても工夫されていて驚かされます。

こどもちゃれんじを半年ちょっと使って感じたメリット

子供の成長を感じられた

こどもちゃれんじが届いた当日、喜んで付録で遊びますが、ブロックをはめるのに少しコツがいったりしてうまく出来ない事も多々あります。

しかし、1日・2日と遊んでいくうちに上手にブロックを組み立てられるようになりました。

さらには、自分で考えて教材に乗っていない物も作ったりと、子供なりに試行錯誤しており、成長しているんだなと感じました。

ひらがなが読めるようになってきた!

ひらがなについては特別頑張って教えるような事はしていませんでした。

過去に届いたひらがな表を読んだり、教材を一緒に読むようにしていたらひらがなが読めるようになってきました。

子供って急に成長しますね。ある日突然一人で読みだした時はビックリしました。

お出かけ先でのマナ―やルールを学べる

これはホントに助かります。

外にでるなり走り出したり、レストランでも大きな声を出したり。

まあ、子供ならよくある事だとは思いますが

「こういう時、しまじろうどうしてたっけ?」と聞いてみると「しーっ!」だったよね!

といって教材で覚えたルールを守ってくれる事も、少しづつ出来るようになってきました。

なかなか親の言葉で言っても聞きませんが、しまじろうというワードは効果大です。

教材内でしまじろうやお友達がやっている事は、自分もちゃれんじしてみようと思ってくれるのでとても助かります。

こどもちゃれんじを使って感じたデメリット

1人では出来ない

デメリットと言うとおかしいですが、3~4歳の子供だと親のフォローが必要です。

キッズワークという教材は、ハサミで切ったりノリで貼ったりといった子供には少し難しい作業もあるので、手伝ってあげる必要があります。

他の教材や付録に関しても、まだ字が読めない場合には読んであげる必要があるし、付録も最初は教えながら一緒にやってあげないと難しい物もあります。

親がいい加減になってしまうと、せっかくの教材を無駄にしてしまう事になります。

届いたその日に一緒になってたっぷり遊んであげる時間が取れるように心がけてあげましょう。

教材、付録がどんどん増えて行く

付録は結構ボリュームのあるものが届くので、どんどん増えて置き場に困るという事もあるかもしれません。

しかし、こどもちゃれんじはその辺りも考えられており、細かい付録は片付けが出来る箱も付録の一部になっていたりするので、しっかりお片付け出来れば乱雑になってしまう事はありません。

それでも教材に、付録にとなるとやはり結構な量になってしまいます。

付録はなかなか処分は出来ないかもしれませんが、お部屋をキレイに保つことも大事なので、古くなってきた物は思い切って処分する事も必要になってくると思います。

まとめ

以上、こどもちゃれんじほっぷを半年使ってみた感想でした。

こどもちゃれんじほっぷは、子供も大人も無理しすぎず楽しく学べる教材だと感じています。

始める前は、正直そこまで期待していませんでした(すぐやめるかなと思っていた)。

しかし、付録も豪華で、知育やマナー教育の面でも確実に身になっているのを実感しています。

月額2,000円程で学べる教材としては十分にメリットがあると思います。

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